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Cursor vs Dify

料金・評価・機能を項目ごとに比較しました。

掲載情報: 2026年3月時点

結論: どちらを選ぶべきか

CursorとDifyはどちらも「AI開発ツール」と呼ばれますが、解決する課題はまったく異なります。CursorはVS Codeをベースにした「AIファーストのコードエディタ(IDE)」で、エンジニアがソフトウェアそのものを書く作業を高速化します。コードベース全体を理解した上での補完・複数ファイルの一括編集・自然言語での指示によるリファクタリングが強みで、G2では4.7/5前後(180件超のレビュー)と非常に高い評価を得ています。

1

Cursor

3

引き分け

1

Dify

比較項目 Cursor Dify
料金モデル 無料プランあり 無料プランあり
月額料金 $20/月〜 $0/月〜
無料プラン あり あり
無料トライアル なし なし
G2評価 4.7/5.0 4.1/5.0
レビュー数 20件 20件
日本語対応 対応 対応
API あり あり
プラットフォーム Windows, Mac, Linux Web

主な機能の比較

Cursorの機能

AIコードエディタコード補完チャットベース開発VS Code互換マルチモデル対応

Difyの機能

LLMアプリ開発RAGパイプラインAIエージェントワークフロー構築オープンソース

Cursorを選ぶなら

CursorはAIコードエディタ・コード補完・チャットベース開発のためのツール。

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Difyを選ぶなら

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DifyはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォーム。RAG・エージェント・ワークフローを構築。

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ユーザーの声

Cursor G2 ★ 4.7/5.0

「プロジェクト全体のコンテキストを理解し、複数ファイルの編集やコードの説明までこなしてくれる点が、従来の自動補完ツールより明確に優れている。」

Dify G2 ★ 4.1/5.0

「使いやすさと強力な連携機能が魅力で、AIワークフローやチャットボットを素早く構築できる。一方でクラウド版の変数サイズ上限など、細かな制約には注意が必要。」

Cursor vs Dify 比較まとめ

CursorとDifyはどちらも「AI開発ツール」と呼ばれますが、解決する課題はまったく異なります。CursorはVS Codeをベースにした「AIファーストのコードエディタ(IDE)」で、エンジニアがソフトウェアそのものを書く作業を高速化します。コードベース全体を理解した上での補完・複数ファイルの一括編集・自然言語での指示によるリファクタリングが強みで、G2では4.7/5前後(180件超のレビュー)と非常に高い評価を得ています。 一方のDifyはオープンソースの「LLMアプリ開発プラットフォーム」です。GUI上のワークフロービルダーやRAGパイプライン、エージェント機能を使って、チャットボットや社内AIツール、AIエージェントといった「LLMを組み込んだアプリケーション」を構築・運用します。ノーコード/ローコードで非エンジニアでも扱いやすく、自己ホスティング(セルフホスト)が可能な点も大きな特徴です。 つまり、Cursorは「開発者がコードを書くためのツール」、Difyは「AIを使ったプロダクトを作るためのプラットフォーム」です。両者は競合ではなく、Cursorでコードを書きながらDify上でAIアプリを構築する、といった併用も十分に成り立ちます。導入判断は「自分でコードを書く効率を上げたいのか」「AIアプリ/エージェントを作りたいのか」で分かれます。

主な違い

選び方ガイド

Cursorがおすすめの人

  • エンジニアとして日々のコーディングそのものを高速化したい場合
  • 既存コードベース全体を理解させ、複数ファイルにまたがる編集やリファクタリングをAIに任せたい場合
  • VS Code互換の使い慣れたエディタ環境をそのまま使いたい場合
  • 個人開発者として月20ドル程度から高性能なAIコーディング支援を導入したい場合
  • デバッグやボイラープレート生成の時間を削減して開発速度を上げたい場合

Difyがおすすめの人

  • チャットボットや社内AIツール、AIエージェントなどLLMアプリそのものを構築したい場合
  • ノーコード/ローコードで非エンジニアも含めてAIアプリを内製したい場合
  • RAG(社内ドキュメント検索)やワークフローをGUIで組み立てたい場合
  • データを外部に出さず自社サーバーでセルフホスト運用したい場合
  • オープンソースを基盤にベンダーロックインを避けて長期運用したい場合
  • 無料のSandboxやセルフホストでコストを抑えてプロトタイプから始めたい場合

よくある質問

CursorとDifyはどちらを選べばいいですか?
目的が根本的に異なります。自分でコードを書く効率を上げたいエンジニアならCursor、AIチャットボットやエージェントといった「LLMを組み込んだアプリ」を作りたいならDifyです。競合というより役割が別の製品なので、両方を併用するケースも珍しくありません。
CursorとDifyは競合製品ですか?
厳密には競合しません。CursorはソフトウェアをコーディングするためのAIエディタ、DifyはAIアプリを構築するためのプラットフォームです。Cursorでコードを書きながら、Dify上でLLMアプリを構築する、といった補完的な使い方も可能です。
料金はどちらが安いですか?
単純比較はできません。Cursorは個人向けが無料のHobbyから月20ドルのPro。DifyはクラウドのProfessionalが月59ドルからで、セルフホスト版はソフトウェア自体が無料(インフラとLLM API費用は別途)です。用途が異なるため、必要な機能で選ぶのが基本です。
Difyはセルフホスト(自社サーバー運用)できますか?
はい。Difyはオープンソースとして公開されており、自社サーバーに無償でセルフホストできます。データを外部に出したくない、コストを抑えたい、ベンダーロックインを避けたいといった要件がある場合の大きな利点です。Cursorはローカルにインストールするデスクトップアプリですが、AI推論はクラウド経由で行われます。
非エンジニアでも使えますか?
Difyはノーコード/ローコードでGUI中心のため、非エンジニアやチームメンバーでもAIアプリを構築しやすい設計です。一方Cursorはコードエディタなので、基本的にはコードを書く開発者向けのツールです。
Cursorはどのくらい評価されていますか?
G2では4.7/5前後(180件超のレビュー)と非常に高く評価されており、開発者コミュニティに広く浸透しています。特に「コードベース全体を理解した編集」「複数ファイルの一括修正」が従来の補完ツールより一歩進んでいる点が支持されています。
RAGやAIエージェントを作りたい場合はどちらですか?
Difyです。DifyはRAGパイプライン、ワークフロービルダー、エージェント機能、モデル管理、可観測性(オブザーバビリティ)などをGUIで提供しており、プロトタイプから本番運用まで一貫して構築できます。Cursorにはこうしたアプリ構築機能はありません。

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