Amazon SES vs Campaign Monitor
料金・評価・機能を項目ごとに比較しました。
掲載情報: 2026年3月時点
結論: どちらを選ぶべきか
Amazon SESとCampaign Monitorは、どちらもメール配信に関わるサービスですが、想定するユーザー層と使い方が大きく異なります。結論としては、開発者がシステムから自動送信するトランザクションメール・大量配信を低コストで行いたい場合はAmazon SES、マーケティング担当者がノーコードでニュースレターやキャンペーンメールを作りたい場合はCampaign Monitorが適しています。
3
Amazon SES
優勢
1
引き分け
1
Campaign Monitor
| 比較項目 | Amazon SES | Campaign Monitor |
|---|---|---|
| 料金モデル | paid | paid |
| 月額料金 | $0.1/月〜 | $13/月〜 |
| 無料プラン | なし | なし |
| 無料トライアル | なし | あり |
| G2評価 | 4.3/5.0 | 4.1/5.0 |
| レビュー数 | 300件 | 722件 |
| 日本語対応 | 対応 | 非対応 |
| API | あり | あり |
| プラットフォーム | Web | Web |
主な機能の比較
Amazon SESの機能
Campaign Monitorの機能
ユーザーの声
「従量課金で大量送信のコストを大幅に抑えられる点が評価されている一方、UIやサポートの手薄さは技術者向けと割り切って使う必要があるという声がある」
— 開発者・インフラ担当者(一般的な評価傾向)
「テンプレートの完成度が高く、非エンジニアでもすぐにキャンペーンメールを作成できる点が評価されている」
— 検証済みレビュアーの一般的な評価傾向
Amazon SES vs Campaign Monitor 比較まとめ
Amazon SESとCampaign Monitorは、どちらもメール配信に関わるサービスですが、想定するユーザー層と使い方が大きく異なります。結論としては、開発者がシステムから自動送信するトランザクションメール・大量配信を低コストで行いたい場合はAmazon SES、マーケティング担当者がノーコードでニュースレターやキャンペーンメールを作りたい場合はCampaign Monitorが適しています。
Amazon SESはAWSが提供するメール配信インフラで、1,000通あたり0.1ドル程度という従量課金制のため、大量送信ほど単価が下がります。無料プランはなく、UIやテンプレート機能もほぼ提供されないため、API連携やSMTP設定など技術的な実装が前提です。G2評価は4.3/5(300件)で、開発者・インフラ担当者からの評価が中心です。
一方Campaign Monitorは月額13ドルからの有料プランで、ドラッグ&ドロップのテンプレートエディタ、A/Bテスト、パーソナライゼーション機能を備え、非エンジニアのマーケティング担当者でもすぐに使い始められます。G2評価は4.1/5(722件)です。パスワードリセットメールや注文確認メールのような大量のトランザクションメールを安価に飛ばしたいならAmazon SES、見栄えの良いプロモーションメールをマーケティング部門主導で作りたいならCampaign Monitorという住み分けになります。
主な違い
- ! 【想定ユーザー】Amazon SESは開発者・インフラ担当者がAPI経由でシステムに組み込んで使うことを前提としたメール配信インフラです。Campaign Monitorはマーケティング担当者がノーコードでキャンペーンメールを作成・配信するためのツールです。
- ! 【料金モデル】Amazon SESは1,000通あたり0.1ドル程度の従量課金制で、送信数が多いほど単価が下がる設計です。Campaign Monitorは月額13ドルからの固定料金プランで、契約プランごとに送信可能数の上限があります。
- ! 【UI・テンプレート機能】Campaign Monitorはドラッグ&ドロップのテンプレートエディタやA/Bテスト機能を備え、デザイン作業をGUIで完結できます。Amazon SESにはこうしたビジュアルエディタはなく、HTMLメールの作成・デザインは自前で用意する必要があります。
- ! 【導入の技術的ハードル】Amazon SESの利用にはAWSアカウントの設定、送信ドメインの認証(SPF/DKIM)、APIまたはSMTPインターフェースの実装といった技術知識が必要です。Campaign Monitorはブラウザ上での操作のみで導入でき、技術者不要で始められます。
- ! 【用途の典型例】Amazon SESはパスワードリセットメール、注文確認メール、システム通知など大量のトランザクションメール送信に向いています。Campaign Monitorはニュースレター、プロモーションメール、キャンペーン配信などマーケティング目的のメールに向いています。
- ! 【日本語対応】Amazon SESはAWS自体が日本語ドキュメント・サポートを提供しています(has_japanese: true)。Campaign Monitorは日本語サポートを提供していません(has_japanese: false)。
選び方ガイド
Amazon SESがおすすめの人
- ▶ 自社システムやアプリケーションから自動でメールを送信する仕組みを構築したい開発者・エンジニアリングチーム
- ▶ 月間数万〜数百万通規模の大量メール送信を低コストで行いたい企業
- ▶ AWSインフラを既に利用しており、他のAWSサービスとシームレスに連携させたい組織
Campaign Monitorがおすすめの人
- ▶ コーディングなしでニュースレターやキャンペーンメールを作成・配信したいマーケティング担当者
- ▶ テンプレートデザインやA/Bテストなどマーケティング機能を活用したい企業
- ▶ 複数クライアントの請求・ブランディングを一元管理したい制作会社やエージェンシー
よくある質問
Amazon SESとCampaign Monitor、どちらが安いですか?
プログラミング知識がなくても使えるのはどちらですか?
トランザクションメールの送信にはどちらが向いていますか?
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