Amazon SES vs Mailgun
料金・評価・機能を項目ごとに比較しました。
掲載情報: 2026年3月時点
結論: どちらを選ぶべきか
Amazon SESはAWSの大量メール送信サービスで1,000通あたり$0.10という業界最安水準のコストが強みだが、分析・サポートなどの付加機能はAWSの他サービスと組み合わせる必要がある。MailgunはSinch傘下のメール配信APIで$35/月〜の固定プランに分析・バリデーション・サポートが含まれており開発者体験に優れる。大量送信コスト最優先ならSES、すぐ使えるAPIと充実機能ならMailgunが適している。
2
Amazon SES
0
引き分け
3
Mailgun
優勢
| 比較項目 | Amazon SES | Mailgun |
|---|---|---|
| 料金モデル | paid | 無料プランあり |
| 月額料金 | $0.1/月〜 | $0/月〜 |
| 無料プラン | なし | あり |
| 無料トライアル | なし | あり |
| G2評価 | 4.3/5.0 | 4.2/5.0 |
| レビュー数 | 300件 | 500件 |
| 日本語対応 | 対応 | 非対応 |
| API | あり | あり |
| プラットフォーム | Web | Web |
主な機能の比較
Amazon SESの機能
メール配信大量送信バウンス管理評価管理
Mailgunの機能
メール配信APIルーティング検証分析
Amazon SES vs Mailgun 比較まとめ
Amazon SESはAWSの大量メール送信サービスで1,000通あたり$0.10という業界最安水準のコストが強みだが、分析・サポートなどの付加機能はAWSの他サービスと組み合わせる必要がある。MailgunはSinch傘下のメール配信APIで$35/月〜の固定プランに分析・バリデーション・サポートが含まれており開発者体験に優れる。大量送信コスト最優先ならSES、すぐ使えるAPIと充実機能ならMailgunが適している。
主な違い
- ! 料金:Amazon SESは$0.10/1,000通(AWS外からの送信)。Mailgunは2025年12月からFlexプラン$2.00/1,000通、Foundationプランは$35/月で50,000通まで含む
- ! 付加機能:Mailgunはバウンス管理・Webhooks・送信分析・メール検証がダッシュボードからすぐ利用可能。SESは同等機能をSNS・CloudWatch・Lambdaなど複数AWSサービスで構築する必要あり
- ! セットアップ:Mailgunはドメイン検証後すぐ送信可能で開発者体験が良好。SESはIAMポリシー・SNSトピック設定など初期セットアップが複雑
選び方ガイド
Amazon SESがおすすめの人
- ▶ 月数百万通以上の大量メールを最低コストで送信したい大規模サービス
- ▶ 既にAWSインフラを活用しておりSESをネイティブに組み込みたいエンジニアチーム
- ▶ 高度なカスタマイズを自前で実装できるエンジニアリングリソースがある企業
Mailgunがおすすめの人
- ▶ すぐに使える分析・Webhooks・バリデーション機能を求める中小規模SaaSやスタートアップ
- ▶ メール配信の専門サポートを受けながら送達率を最適化したい企業
- ▶ AWSに依存せずマルチクラウド・マルチプロバイダー戦略を取るエンジニアチーム
よくある質問
Amazon SESはコールドアウトリーチ(営業メール)に使えますか?
AWSの利用規約によりAmazon SESはバルクのコールドメール(未承諾の営業メール)での使用は禁止されています。トランザクショナルメール(注文確認・パスワードリセット等)や許可を得たマーケティングメールに限定してください。
Mailgunの日本語サポートはありますか?
Mailgunの公式サポートは英語中心です。日本語での利用ガイドは有志のブログやQiitaで多数公開されています。日本語サポートが必要な場合はSendGridなどの国内対応が充実したサービスも検討してください。
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