Canva vs Gamma
料金・評価・機能を項目ごとに比較しました。
掲載情報: 2026年3月時点
結論: どちらを選ぶべきか
CanvaとGammaは、どちらもデザインスキルがなくても見栄えのする資料を作れるツールですが、作り方の発想が正反対です。Canvaは「膨大なテンプレートから選んで自分で編集する」、Gammaは「AIに文章やアウトラインを渡して丸ごと生成させる」設計です。
1
Canva
3
引き分け
1
Gamma
| 比較項目 | Canva | Gamma |
|---|---|---|
| 料金モデル | 無料プランあり | 無料プランあり |
| 月額料金 | $10/月〜 | $8/月〜 |
| 無料プラン | あり | あり |
| 無料トライアル | あり | なし |
| G2評価 | 4.7/5.0 | 4.7/5.0 |
| レビュー数 | 6,896件 | 1,000件 |
| 日本語対応 | 対応 | 対応 |
| API | あり | あり |
| プラットフォーム | Web, iOS, Android, Windows, Mac | Web |
主な機能の比較
Canvaの機能
Gammaの機能
Canva vs Gamma 比較まとめ
CanvaとGammaは、どちらもデザインスキルがなくても見栄えのする資料を作れるツールですが、作り方の発想が正反対です。Canvaは「膨大なテンプレートから選んで自分で編集する」、Gammaは「AIに文章やアウトラインを渡して丸ごと生成させる」設計です。
Canvaの現行プランは、無料版、Canvaプロ(月額1,180円/年額11,800円・1人あたり)、Canvaビジネス(月額1,880円/年額18,800円・1人あたり)、Canvaエンタープライズ(要問い合わせ)の4本立てです。かつての「Canvaチームス」は新規登録・アップグレードの受付を終了しており、現在のチーム向けはCanvaビジネスです。無料版でもテンプレート160万点以上、素材470万点以上、ストレージ5GB、ブランドキット1つ(3色)が使え、PDF・JPG・PNG出力も可能。一方でデザインの一括作成、印刷用CMYK出力、SNSコンテンツプランナー、高度な閲覧データは有料限定です。AI利用枠は無料版が標準モデル最大200回・高品質モデル最大20回。機能面ではCanva AI 2.0、マジックレイヤー、コンポーネント、Canvaオフライン、AIパスなどが揃い、G2は4.7/5(約6,896件)と圧倒的なレビュー数です。
Gammaは無料プラン(400クレジット)、Plus(月額1,800円/年払い月1,440円)、Pro(月額3,500円/年払い月2,500円)、Ultra(月額14,750円)、およびTeam・Business・Enterpriseという構成。プロンプトからスライド・ドキュメント・Webサイト・SNS投稿・画像を生成でき、PPTX・PDF・PNG・Googleスライドへのエクスポートは無料プランでも可能です。日本語UIに対応し、出力言語では「です/ます」と「だ/である」を選び分けられます。G2は4.7/5(約1,000件)。
選択の軸は「デザインの自由度と用途の広さ」vs「ゼロから作る時間の短縮」です。
主な違い
- ! 【作成プロセスの発想】Canvaはテンプレート160万点以上(有料は360万点以上)から選び、テキストや画像を差し替えて作り込む編集型です。Gammaはプロンプトやアウトラインを入力するとAIが構成とレイアウトごと生成する生成型で、白紙から始める負担がありません。内容が固まっていて体裁だけ整えたいならCanva、構成づくりに時間を取られているならGammaが効きます。
- ! 【無料プランの持続性】Canvaの無料版は継続的に使え、テンプレート160万点以上、素材470万点以上、ストレージ5GB、PDF・JPG・PNG出力が利用できます。対してGammaの無料400クレジットは公式FAQに「400 starter credits that do not refill」と明記された買い切りで、月次補充されません。無料で長く使い続けたいならCanva、AI生成の価値を得るために有料化する前提ならGammaです。
- ! 【「Canvaチーム」は現存しない】かつて存在した「Canvaチームス」は、公式FAQで「新規のご登録やアップグレードを受け付けておりません」と明記されており、Canvaビジネス限定の新機能も含まれません。既存契約者は継続利用できますが、これから導入するチームの選択肢はCanvaビジネス(月額1,880円/年額18,800円)です。
- ! 【エクスポート形式】GammaはPPTX・PDF・PNG・Googleスライドへのエクスポートに対応し、しかもこれは無料プランでも利用可能です。PDF・PPTXのインポートもできます。Canvaは無料でPDF・JPG・PNG出力に対応しますが、印刷用CMYK出力は有料限定で、レビューでもPSD/AIといったレイヤー付き編集可能形式で書き出せない点が指摘されています。
- ! 【日本語での運用】Canvaは日本語の公式サイトと日本語テンプレートが充実しており、日本語資料の見栄えが安定します。Gammaも日本語UIに対応し、さらに出力言語として「です/ます」体と「だ/である」体を選択できるという踏み込んだ日本語対応を持ちます。ただしgamma.appのマーケティングサイト自体は英語表示で、日本語ローカライズはされていません。
- ! 【用途の広さ】CanvaはSNS投稿画像、動画編集、ポスター、名刺、AI画像生成まで対応し、社内のデザイン業務全般を賄えます。加えて全プランでAffinityが利用可能です。GammaはPresentations/Documents/Websites/Social Media/Graphics/APIという6カテゴリで、資料とWebコンテンツに寄った構成です。デザイン業務の幅で選ぶならCanvaです。
選び方ガイド
Canvaがおすすめの人
- ▶ プレゼン資料に加えてSNS投稿画像・動画・ポスターなど、幅広いデザイン業務を1つのツールで賄いたい企業
- ▶ 無料プランを継続的に使いたいコスト意識の高いチーム(テンプレート160万点以上・素材470万点以上・5GB)
- ▶ 日本語資料の見栄えを重視し、日本語テンプレートが豊富な環境で作業したいマーケティング担当者
- ▶ ブランドキットで色・フォントを固定し、チーム全体でデザインを統一したい企業(ビジネスはブランドキット100個+承認機能)
- ▶ スマートフォンやタブレットからも資料を編集したい、外出の多い営業チーム
Gammaがおすすめの人
- ▶ 提案資料や社内報告資料を毎週複数本作る必要があり、構成づくりから自動化して時間を短縮したい営業・企画職
- ▶ 日本語の文体(です/ます・だ/である)まで指定してAI生成したい国内チーム
- ▶ 作った資料をそのままWebサイトとして公開し、社外共有まで完結させたいスタートアップ
- ▶ PowerPoint(PPTX)やGoogleスライドへの書き出しを前提に、たたき台をAIで作りたいビジネスパーソン
- ▶ 月額1,800円(年払いなら月1,440円)の価格帯でAI資料生成を継続利用したい個人・小規模チーム
よくある質問
Gammaの無料プランはどこまで使えますか?
Canvaの現行プランと料金を教えてください。
PowerPointに書き出せますか?
日本語の資料を作るならどちらが向いていますか?
無料プランのAI機能に違いはありますか?
両方使い分ける意味はありますか?
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