Campaign Monitor vs SendGrid
料金・評価・機能を項目ごとに比較しました。
掲載情報: 2026年3月時点
結論: どちらを選ぶべきか
Campaign MonitorとSendGridはどちらも「メール配信」を担うツールだが、その出自と得意領域は正反対と言ってよい。Campaign Monitor(現在はMarigold傘下)は、デザイン性の高いテンプレートとドラッグ&ドロップのビルダーを武器にした、マーケター向けのメール配信サービスだ。100種類以上のモバイル対応テンプレートと直感的なUIで、コードを書かずにブランドイメージに沿ったニュースレターやキャンペーンメールを制作できる点が最大の強みで、G2でも4.1/5.0(722件)と高評価を得ている。
3
Campaign Monitor
優勢
0
引き分け
2
SendGrid
| 比較項目 | Campaign Monitor | SendGrid |
|---|---|---|
| 料金モデル | paid | 無料プランあり |
| 月額料金 | $13/月〜 | $19.95/月〜 |
| 無料プラン | なし | あり |
| 無料トライアル | あり | なし |
| G2評価 | 4.1/5.0 | 4.0/5.0 |
| レビュー数 | 722件 | 360件 |
| 日本語対応 | 非対応 | 対応 |
| API | あり | あり |
| プラットフォーム | Web | Web |
主な機能の比較
Campaign Monitorの機能
SendGridの機能
ユーザーの声
「直感的なインターフェースでメールの制作・管理が簡単。モバイル対応テンプレートが豊富で、初心者でも見栄えの良いメールをすぐ作れる。」
「大量送信を柔軟な料金プランで扱える点が優秀。到達率が非常に高く、メールが迷惑メールではなく受信トレイに確実に届く。」
Campaign Monitor vs SendGrid 比較まとめ
Campaign MonitorとSendGridはどちらも「メール配信」を担うツールだが、その出自と得意領域は正反対と言ってよい。Campaign Monitor(現在はMarigold傘下)は、デザイン性の高いテンプレートとドラッグ&ドロップのビルダーを武器にした、マーケター向けのメール配信サービスだ。100種類以上のモバイル対応テンプレートと直感的なUIで、コードを書かずにブランドイメージに沿ったニュースレターやキャンペーンメールを制作できる点が最大の強みで、G2でも4.1/5.0(722件)と高評価を得ている。 一方のSendGrid(Twilio傘下)は、開発者が自社アプリからトランザクションメール(パスワード再設定、注文確認、通知など)をAPI経由で大量送信するために設計された、いわば「メール配信のインフラ」だ。到達率(デリバラビリティ)とスケーラビリティに定評があり、月間数百万通規模の送信にも耐える。マーケティング機能(Marketing Campaigns)も提供するが、あくまでAPIが主役で、ノーコードの制作体験はCampaign Monitorに一歩譲る。 選び方の軸はシンプルだ。「デザイン重視のニュースレターを非エンジニアが作りたい」ならCampaign Monitor、「アプリからのシステムメールを開発者がAPIで確実に届けたい」ならSendGrid。両者は競合というより、そもそも解こうとしている課題が異なる点を理解しておきたい。
主な違い
- ! 【製品の本質】Campaign Monitorはデザイン主導のマーケティングメール配信ツール、SendGridは開発者向けのメール配信API/インフラ。同じ『メール』でも用途が根本的に異なる
- ! 【操作性と対象者】Campaign Monitorはノーコードのドラッグ&ドロップで非エンジニアでも制作可能。SendGridはAPI連携やSMTP設定が中心で、真価を発揮するには開発リソースが前提
- ! 【料金体系】Campaign Monitorは連絡先数に応じた課金でLite約$13/Essentials約$31/Premier約$171(いずれも500件時)。SendGridは送信通数ベースでEmail API Essentials $19.95〜、Marketing Campaigns Basic $15〜と、APIとマーケの2契約が別課金になる点に注意
- ! 【無料プラン】SendGridは2025年5月27日に無期限無料プラン(月6,000通・連絡先2,000件)を廃止し、現在は60日間トライアル(1日100通)のみ。Campaign Monitorも実質有料前提で、無料での長期運用は両者とも不可
- ! 【到達率とスケール】SendGridは大量送信時の到達率とインフラ信頼性が強みで数百万通規模に対応。Campaign Monitorの到達率も良好だが、マーケメール中心で超大量トランザクション送信の用途ではない
- ! 【サポート体制】Campaign Monitorは全プランで24/5のグローバルサポートと到達率スペシャリストにアクセス可能。SendGridは手厚いサポートが全プランで別料金(追加購入)となる点がコスト面の落とし穴
選び方ガイド
Campaign Monitorがおすすめの人
- ▶ デザイン性の高いニュースレターやキャンペーンメールを、エンジニアに頼らず自分たちで制作したい場合
- ▶ ブランドイメージを重視し、100種類以上のテンプレートとドラッグ&ドロップで見栄えの良いメールを量産したい場合
- ▶ マーケティングチーム主体でメール施策を運用し、開発リソースをかけたくない場合
- ▶ 全プランで到達率スペシャリストを含むサポートに標準アクセスしたい場合
- ▶ 送信通数より連絡先数が読みやすく、リスト規模ベースの料金体系のほうが管理しやすい場合
SendGridがおすすめの人
- ▶ 自社アプリやサービスからパスワード再設定・注文確認・通知などのトランザクションメールをAPIで送信したい場合
- ▶ 開発者がいて、SMTP/REST API連携を前提にメール配信基盤を組み込みたい場合
- ▶ 月間数十万〜数百万通規模の大量送信に耐える到達率とインフラ信頼性を重視する場合
- ▶ TwilioのSMS等と組み合わせてマルチチャネルの顧客コミュニケーションを構築したい場合
- ▶ 送信通数に応じた従量的なスケールで、成長に合わせて配信量を伸ばしていきたい場合
よくある質問
Campaign MonitorとSendGridはそもそも競合するツールですか?
SendGridの無料プランはまだ使えますか?
料金はどちらが安いですか?
非エンジニアでもSendGridは使えますか?
到達率(デリバラビリティ)はどちらが高いですか?
Campaign Monitorの料金が高いという評判は本当ですか?
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